カラダが変わると

江ノ島のセッションルームのときから使っている青い椅子。
かれこれ5年くらいのお付き合い。(その前は白い椅子だった)

ちょっと低めだけど、座り心地ちもいいし、アームを左右にバーンと開いて背もたれを倒すとうたた寝にもちょうどいい。

色も好きな色だしとても気に入ってはいるんだけど、今年に入ってから新調したい気持ちがムクムクと湧いてきてる。

昨日の夜も入り口から部屋を眺めていたら、気に入っていたはずのこの椅子の主張感が大きすぎてなんだか落ち着かない。

そんなこと今まで感じたことなかったけれど、自分の感覚が変わったってことなんだろうと思う。

カラダが変わってくると五感を通して受け取ることも、受け取り方も変わってくるもので、そうすると感じ方も考え方も変わってくる。

どんな状況でも、どんな場所でも環境に左右されることなく、居心地よくいられる自分でいられたらいいけれど、誰しも空間のなかに存在しているわけだから、自分自身に安心して委ねられるカラダの快適さと同時に、空間や周囲との調和のようなものもかなり大事みたい。

もっとも変化していることは、”もっと自由でいたい!”と思いはじめてること。
わりと自由に生きてきたと思ってたから、そんなこと今まで意識したことなかったけど、その言葉がカラダ中を巡ってる。
(って友達に言ったら、半世紀も生きてきてはじめて思ったの?と驚かれ、マジメ過ぎだよ(笑)って笑われた)


まずは物理的な椅子問題。
この大きな椅子をどうするか。家中を見渡しても行き先は見当たらない・・

欲しい!という方がいらっしゃったらお譲りします。
(送れないので大磯まで取りに来ることができる方に)

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