ゆだねるだけで
写真は代官山のHave More Curryさん。
店内の灯りと壁の青がなんとも落ち着く空間です。
もちろんカレーも美味しくて、学びの合間のランチタイムに連れて行ってもらってます。
今年に入ってから学びはじめたYeild Work。
新しい学びはもういらない。って思っているけど、これだけは以前からずーっと気になっていて、ようやくそのタイミングがやってきてくれました。
クラニオバイオも触れているだけで基本的には何もしないけれど、Yeild Workはさらに何もせず、安心安全な場と間合いの中で見守ることと、ゆだねること(=Yeild)をサポートする、だけ。
だけ。といってしまうとちょっと違うような気もするけれど、”何もしない”ことで起こるプロセスそのものが、その人(クライアント)にとっての自己調整力が育まれるプロセスとも言えるようで、自分もそれを体験しつつ、その様子を実際に何度もみさせてもらうと、ヒトの潜在力って本当にすごいものだなぁと思います。
それから、”触れる”ことのパワフルさ。
その人のプロセスを邪魔しない、ほんとうのサポートになり得る触れ方等々。
”触れる”ということについて、改めて気づかせてもらうこともたくさんありました。
これからしばらくYeild Workのモニターセッションをさせていただきます。
ご協力くださる皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
(Yeild Workの詳細はロルファー田畑さんのHPで)