écru.(エクリュ)という屋号

今日はすっかり秋模様の大磯海岸。

町も海もオシャレ感はゼロだけど(笑)
何もまとっていない自然体なのがとても好きです。

最近、自分の仕事場(サロン)の屋号を
écru.にしてよかったなぁと、
あらためて思っています。

écru.(エクリュ)とは
「生成り、さらしていない、未加工の」等のフランス語で、
アパレル業界で使われる言葉のようです。

”ありのまま”
という言葉が流行る数年前、
サロンをはじめるとき、

これから自分がどうありたいか。
どんなふうに仕事(セッション)していきたいか。
そんなことを考えたときはじめに出てきた言葉が
”自然体”でした。

そこからいろいろ考えて
たどり着いたのが ”écru.(エクリュ)”

個人サロンだし
看板を出すわけじゃないから
屋号なんていらないかなぁ
とも思ったけれど、

écru.というのは
屋号でもあり、
コンセプトでもあるので
8年経った今でもとても大切にしています。

ここに来たらほっとできる。
そんな場所でありたいし、

からだに抱え混んでいる
いらないものぜ〜んぶ落として
素の自分、自然体の自分に戻る、
そんな時間を過ごしてもらえたらいいな、と。

それはそっくりそのまま
自分に向けた言葉でもあって
ヨガしたり、瞑想したり
アロマやクラニオをやっているのは
全部そこに向かうため
なんだろうな・・と。

会社員のころは
何かをまとわずにはいられなかった。

今から思えば、
素の自分でいるには
過酷すぎたのかもしれません。

だからまとっていた鎧は
分厚くて頑丈で
それが自分そのものだと信じて疑う余地も
なかったような気がします。

でもどこかで
何か違う、無理してる、我慢してる
それに気づいていたから
17年も居た会社をあっさりやめることが
できたのかもしれません。

そこからはじまっているので、
自分にとってのアロマやクラニオは
セラピスト?
ボディワーカー?
インストラクター? etc..
そんな肩書きのついた
”何モノかになる”
ためじゃなくて
何モノでもないただの自分、
自然体であるためのもの。

それはそうではない自分があることを
知っているからの裏返しでもあるけれど、

最近、ようやく?
何もまとわない素の自分と
自分の本質のようなものに
出会いつつあるような気がしています。

と同時に
もっと自由で、もっと広くて、
歓喜に溢れる何かが
自分のなかに眠っているような
気もしています。

今世では出会えないかもしれないけれど
そこに近づく方法や方向は
わかってきたような、見えてきたような。

「なんでécru.なんですか?」
とある方から聞かれたので書いてみたけど、

écru.は
自分がどこに向かって、
なんのためにそれをやるのか
すべてが漠然としていた自分を
方向づけてくれた言葉なんだと
書きながら気づきました。

これからも
大事にしていこうと思います♡


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