その人だけのリズム

「クラニオバイオって何にいいんですか?」
「どんな効果があるの?」等々
とよく聞かれます。

それを一言でわかりやくす
伝えることができたら・・・
と考えて数年たちます(笑)

で、数年考え続けた結果の答えは
「クラニオバイオで得られることは
人によって違うし、
そのときによっても違います」
です。

何年学んでも、
何回セッションしても
やっぱりここに行き着きます。

それは、
人それぞれ、その時々で
カラダもココロも
必要としているものが違うからです。

セッションでは、
「骨盤の左右差を調整する」
「ここの関節の動きが悪いから調整する」等々、
施術者の見立てで
”何かをする”、”悪いところを正す”
ようなことはしません。

事前にお伺いしたお話から
その部位はどんな感じかな・・
と見ることはします。

でも、
手出しはしません(笑)

それよりも大切にしているのは
その人の、そのときのリズム。

私たちはそのリズムのことを
タイドモーションと呼んでいます。

波のようなリズム、
呼吸のようなリズム 等
とよく言われますが、

吸う、吐くの肺呼吸ではなく
もっとゆったりとした
私たちの基盤、
存在そのものを支えている
生命エネルギーの流れ、リズムです。

その生命エネルギーは
骨、筋肉、関節や膜、内臓、
一つひとつの細胞レベルまで
浸透していて一定のリズムで
常に動き続けています。

それは受胎から死の瞬間まで
動き続けているといわれています。


私たちは
そのリズムを通して
組織が膨らんだり、縮んだり、伸びたり、
サラサラと流れたり、
ピリピリしたり、
ギュっとした塊を感じたり、
スーッと静かになったり・・
変化していく
その様子を見守り続けています。

肩が痛いと思っていたら、
首だったのね・・とか

カラダがだるかったのは、
気持ちのほうだったみたい、とか

ご自身ではじめから
自覚されていることもあれば、

セッション中やセッション後に
そっかぁ、そうだったのか・・と
無自覚だったことに気づいたり、
忘れていたことを思い出したり、
そんなこともよくあります。

施術者の見立てた方向や
一般的な正しさで矯正するのではなく、
カラダがそのとき必要なことを
必要な場所に導いてくれる。

私たちはそれを邪魔しないように
見守る、応援する?(笑)
そんな感じです。

なにが正しくて
なにが必要なのか
それを知っているのは
その人のカラダだけ、
ということを
セッションのたびに思います。

意識として顕在化しているのは
ほんの10%くらいで
のこりの90%は潜在意識、
というのはよく耳にすることだけど、

それからすると、
クラニオバイオは
カラダを通して
潜在意識のレベルに働きかけるワーク
とも言えるのかな・・と
思います。

なので、
”気づき”が起こりやすい。

いま風にカッコよくいえば(笑)
アウェアネス。

そのときに起こることもあれば
しばらく経って
忘れた頃にやってくる、
なんてこともよくよくあります。

セッションを受け続けることで
気付かないうちに
自分自身(カラダ)への意識が
高まっているからこその
”気づき”なのかな、と思います。

潜在意識は
カラダの中に存在してるから。

そんなわけで
わりと?かなり?
地味目なワークなので
一回のセッションで
見た目のわかりやすい変化が(必ず)
起こりますよ〜!
とは言えなけれど、
(起こるときもあります)

クラニオバイオは
カラダと意識の深いところで
人を変える力があります。

それも
その人のペースで、
その人のタイミングで。

気づきや起こる変化も
その人の”リズム”があります。

そのリズム(タイドモーション)を
いちばん大切にしているから、

無理がなくて、
安心・安全で、
確実。

そして
何よりも優しい。

クラニオバイオは
そんなワークです♡

#セッション後の”わかりやすい変化”についてはまた後日。

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