声でからだの波を整える〜マントラ
もう2週間以上も前になってしまいましたが、
すご〜く久しぶりに”マントラ”のWSに参加しました。
yogaの練習前、
必ずチャンティングしていた
時期もありましたが、
最近はスタジオにいくこともめっきり減って
好きなマントラをときどき聴いたり
心のなかで詠唱したりする程度。
久しぶりに
”声”に出してみると・・
やっぱりいいもんだなぁ♡
としみじみ。
マントラは、
日常のなかで絶え間なく沸き起こる
いろんな思考や感情(manas)から
わたしたちを護り、解放する
YOGAのプラクティスのひとつです。
正しい発音で、音を響かせることで
思考や感情によってざわついた
波をしずめ、おだやかに整えてくれます。
そしてその波紋は
空間全体へと広がっていきます。
先生によると、
正しい発音、意味、意図を持って
おこなうことがとても大切で、
素直であればあるほど、
マントラは響きやすいそうです。
先生とみんなの音に心地よさを感じながら
はじめてチャンティングしたときのことを
なつかしく思って
どんどん音(声)の世界に
引き込まれていく
新しい年のはじまりにぴったりな
新鮮で神聖な時間でした。
とても印象的だったのは
nao先生のさいごのほうに
ぽろりとこぼれた言葉♡
「本気で祈る」
本気で祈って何になる?
どうせ私なんかが祈っても(届くはずはない) etc..
そんなふうに
自分と世界を分離していたり、
本気でやることに対してハスに構えていたり
どこかでバカにしてたり・・
それは愛する人に本気になって傷つくのを恐るのと
同じ気持ちだったりして・・
自分もずっとそうだったなあ。
と思いながら
チャンティングしていると
カラダのなかのざわざわが消えて
すーっとしずかに
自分の中心が整っていくようした。
毎回108回は無理だとしても
短いマントラ3回なら♡
自分のために。
大切な人を想って。
自分を護ってくれている自然界、神々を想って。
#Three summer’s Yoga は大好きなミカさんの七里ガ浜のスタジオ。
#遠く離れてから通い出す(笑)
#nao先生、また会いたい♡
#波がじゃぶじゃぶでクラニオできないときはマントラを♡