なかなか治らない鼻づまり、とストレスケア
風邪かな・・
と、思ってそのうち良くなるだろうと放置していた鼻づまり。
2〜3ヶ月経っても一向に良くならないので、
もしかして副鼻腔炎?
と思って耳鼻科に行ってみたら、
*粘膜の炎症はなし
*風邪の兆候もなし
考えられるとしたら
*神経系かも・・(自律神経)
「最近、環境が変わったとかストレスになるようなことはなかったですか?」
とお医者さんから言われたとのこと。
というのは、
夫の話です。
ストレスが原因で(自律神経が乱れて)
鼻づまりが起こったりするんですね。
鼻がつまるメカニズムについてはこちらを。
(ヨガでよくご一緒していた、とても著名なお医者さまの記事。鼻づまりを簡単にできる解消法も書かれています)
ストレス解消に○○○
ストレスを軽減するための○○○ etc..
とよく言われますが、
まずは自分にとって
何がストレスの原因になっているか、
それを知ることも大事なのかな〜と思います。
ちなみにわたし場合は「時間」。
特に会社で働いていたときは、毎日が時間との戦い。
自分のチカラではどうしようもないものと
意味なく懸命に戦っていました(笑)
「そうか、自分は時間に追われる感じがするときが
一番疲れを感じるんだ・・」
と、わかっただけで何だかホッとしたのを覚えています。
そのうえで、
*1日のアポイントの数を減らす(基本3件まで、多くても4件まで)
*自分の仕事を優先する(先に片付ける)、etc..
そんなふうにちっちゃなルールをこっそり作ってストレス回避していました。
(いま思えば、当時はストレス回避しようとか考えていたわけじゃなく、これじゃ自分が潰れてしまうという無意識の危機感からそんなふうにしていたように思います。)
それだけでも随分と
気持ちにゆとりができたように思います。
それが崩れたときには、
逆にストレスMAXだったけど(笑)
それと、
当時は自分のためにトリートメントを受けに行く。
なんていう発想が全然ありませんでした。
ときどき街中の足裏リフレに駆け込むくらいで、
ボディトリートメントなんていうものは、
時間とお金に余裕のある人たちが行くものだ
と、思っていましたから・・(笑)
あの頃、
そういう選択肢を持っていたら・・
(いまも会社で働いていたかも☆
というのは言い過ぎかな∧( ‘Θ’ )∧)
ということで、
夫へのクラニオセッション(半分無理矢理?)
はじめました。
自律神経のバランスを整える、
を一番に考えるとやっぱりクラニオかな、と。
ストレッサーに対してどう向き合うかは本人次第なので
どうしてあげることもできないけれど、
せめてカラダに起こっていることへのサポートとして
クラニオが役立ってくれるといいなぁと思っています。
たかが「鼻づまり」と侮るなかれ・・・です。
ストレスが原因の鼻づまりに
クラニオがどんなふうに作用するか、
しばらく経過を観察していこうと思います。