カラダのなかのゆったりと広い空間

今週もクラニオから。

クラニオでは頭のてっぺんからつま先まで、
いろいろなところに触れるのですが、
骨盤周辺に触れるワークが実は大好き。

と、気づきた今日のセッション。

骨盤(腸骨)もほかの部位同様に
ゆったり広がったり
すーっと閉じたり、
(肺の)呼吸とは違う
もっとゆっくりで
とてもとても微細な運動を
繰り返しています。

骨盤が開いてるとか
閉じてるとかよく聞くけれど、
実際にはほんの数ミリ

もしかしたらもっと僅か
かもしれません。

そしてしばらくすると
小さな運動が消えるように止まって
果てしなくふかくて静かなところに
潜っていくようなそんな感覚に。

骨盤は感情のクローゼット。
そんなふうに聞いたことがあるけれど、

セッションでたどり着く場所は
感情を超えたとてもとても静かで
ゆったりとした広い空間。

それを知覚していると
普段あらわれるさまざまな感情の
奥深くにはとても静かで
すべてを受け入れられるような
そんな空間が広がっているんだなぁ、と。

その広がりや静けさは
からだ中のどこでも
感じるられるものなんだけど、
わたし的には骨盤周辺の感覚が
言葉にはできない
なんともいえない感覚があるのです♡

子宮に近いからでしょうかね〜。

単に
骨盤フェチ♡?(笑)
なだけかもしれません。

終わったあとの
クライアントさんの表情もゆるんで
おだやかさそのもの♡

せかせかと忙しくしているとき
仙骨や骨盤周辺もぎゅーっと
硬くなってることが多いようです。

そんなときにも
クラニオ、おすすめです♡

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