to be

”何もしない”わけじゃない、
”そのまま放置している”わけでもない。
受け取っているその何かを
そのままにしておきながら、
そこで何が起きようとしているか、
どこに向かおうとしているか、
何も起こらないかもしれないし、
何が起こっても大丈夫、
そんなふうにただ見守っている。
何かをしたくなることもある、
こうしたら良いかも?
そんな思いが湧き上がることもある、
それに気づいたら
またモーションに戻って
ハートにとどまる。
その先に扉が開くこと
いつもからだが教えてくれる。
ただその時を待ちながら
一緒に深まっていく。
being to being
そのあり方の中で
生まれること。
今、わたしができること。
先日、初めてクラニオを受けてくださった方が
「ほんとうに瞑想そのものですね」
と言われていた。
同じ感覚を受け取ってくれていたこと
とても嬉しかった。