足裏で大地を掴む
先日、今年初めてのクラニオセッションを受けました。
Mayaさんのスペシャルセッション「グラウンディングとクラニオバイオ」。
昨年の夏前に左足がモートン神経腫になってしまって以来、ずっと足裏の感覚が弱くなったような、グラウンディングの感覚を忘れてしまったように感じていました。モートン神経腫は難治指定されている病気で完治は難しいと言われているんだけど、インソールのおかげで今は痛みが出ることもほとんどなくなりました。でもしばらくはインソール生活が続きそうです。
(学生の頃から怪我をするのは左ばかり)
そんな中、MayaさんのF Bの投稿で見つけた「グラウディングとクラニオバイオ」。運よく(タイミングもよく)受けることができてラッキーでした。
セッション受けた後、重力に任せつつも上にも引き上がる感覚が何とも気持ちよく、あ〜グラウンディングってこういう感じなんだよなって、下とも上ともちゃんと繋がっているスーッとした感覚をしばらくじんわり味わっていました。下との繋がりが深まれば上ともちゃんと繋がることができる。何事もバランスですね。
今朝の散歩で気づいたのが「足裏でしっかり大地(砂浜)を掴んでいる」こと。いつもはセカセカ歩いているのが、一歩一歩を丁寧に踏み出している感覚があって、グラウディングできていると一つ一つの動作も変わってくるのかもしれないなぁと。
普段は触れさせてもらうことが多いけれど、今年は自分のケアの時間も大切にしようと思います。(毎年言ってるかも★)
⭐︎ダイアモンドロゴスでもご一緒しているMayaさん