Yieldモニターのご感想

４月〜５月にかけて３回のイールドワークを体験いただき、毎回、セッション中と受けた後の感想をお知らせくださいました。

普段はクラニオバイオのセッションを定期的に受けてくださっている方です。

＜１回目−打つ伏せ＞
セッション中
自分が木になっていて細胞の中に入っていくような感覚だった。
木の中の水が流れて下（足）にむかっていくのを感じていた。途中から水があがってくるのを感じた。上にあがってきて自分に戻った感じ。
頭のほうに触れられたとき思考が落ち着いて、体と対話しているような感覚に。
途中から、なぜか、”帰りたい”という言葉が出てきた。なぞのホームシック感に驚いた。
終わりのほうで大きなフィールドのような広がりを感じていた。クラニオみたいだと思った。

セッション後
右肩（昨年10月頃から痛みあり）を下にして眠れた。
最近、３時頃に必ず起きていたのが、ぐっすり眠れた。セッションの翌朝、瞑想のような状態が続いて、音域みたいなものを聴いて心地よかった。
背中が柔らかくなった。
セッションを受けたその日から翌日くらいまで痛みを感じたところがあったが、今はなくてそれがどこだったか忘れている。

＜２回目ー横向き＞
セッション中
左と右で自分が抱えているものが違うと感じた。左は子供のような感覚。右は現実とつながっている、大人の感覚。怒りがある。記憶と関係している？
途中から夢を見ていた。

セッション後
夜、途中で起きることなくぐっすり眠れている。
小さ時、親がサスペンスを見ているとき怖かったことを思い出した。左側に”怖い”という感覚を持っていることに気づいた。

＜３回目−うつ伏せ＞
セッション中
左右の違いを感じていた。右は重くてだるい、肩の痛みもあるけれど、感情は落ち着いている。左半身は子供っぽくて呼吸も早く、色で言えば白やパステルっぽい色をみていた。
仰向けになったら、天井に向かって一気にエネルギーが広がった。体とベッドの間の隙間を埋めるように沈んでいった。

セッション後
夜、寝る前に（クラニオの）モーションを感じてびっくりした。とても気持ちよかった。
その後は、体が空気となじんでいる、がんばらないでいられる、自然体で楽な感じが続いている。
クラニオセッションの合間にイールドも取り入れていきたい。