年末年始のお楽しみ
ヨガのトレーニングで使っていた解剖学の本。
2008年と書いてるから、もう10年も前⁉︎
当時はこの本がと〜っても苦手でした。
漢字が難しいうえに、仕組みがわかってないから
何が書かれているのかさっぱりわからなくて
解剖学の時間はいつも
頭のなかにモヤがかかっていました(笑)
恥ずかしすぎて見せられませんが、
難しい漢字全部にルビふってます
意外とまじめ(笑)
続けていれば
なんとかなるもんです。
少しは理解できているようで、
あの頃よりはスラスラ読めるようになりました。
ここ数年は頭蓋骨とか内臓とか神経とか
外側から見えないカラダの中側のことを中心に
学ぶ機会が多かったけど、
それがよかったのかもしれません。
最近、また(頭蓋骨以外の)骨と筋肉、筋膜に興味津々♡
いまは特に足部の骨と関節。
(骨的にはすごーくマニアックな部位かも)
きっかけは
自分の右外果(外くるぶし)周辺の違和感。
痛いってほどじゃないけど、
何かの拍子に違和感を感じる・・
左右差がありすぎてなんか気持ち悪い・・
なんでなんで?
っていろいろ調べているうちに
結局、はじめに習ったこの本にたどり着いて、
いつの間にか調べるのそっちのけで
すっかりハマってしまいました。
年末年始、大寒波がくるそうな。
鎌倉も寒そうなので家にこもって
みかんでも食べながら
この本ながめて過ごそうと思います。